安全・安心へのこだわり

ひざつき製菓

ひざつき製菓株式会社は2017年、食品安全マネジメントシステムの国際規格「FSSC 22000」を認証取得しました。

ひざつき製菓の、衛生管理・品質管理

品筆管理・衛生管理のノウハウ

全員が自発的に考える衛生管理

ひざつき製菓ではお客様に安心して召し上がっていただける商品をお届けするため、原料受入から商品の出荷まで全ての工程において、衛生管理・品質管理を強化しています。

その一環として各工程から品質管理委員を選出し、製造工程で安心・安全を阻害する要因に対し従業員全員の意見やアイディアを取りまとめ、自発的な改善を進めています。

全員が自発的に考える衛生管理
徹底した異物混入対策
徹底した異物混入対策

従業員が更衣室から工場へ入室する際に、入室準備室で吸引式の異物除去機と粘着ローラーを併用して作業服の表面に付着しているゴミや毛髪などを排除するようにしています。

また、入室準備室の床には粘着シートを設置して床に落下したゴミや毛髪などを工場内に持ち込まないようにしております。

原材料についての安全対策

お菓子に使用する全ての原材料に関して、厳格な自社基準を設けて厳しく品質をチェックし、基準に満たない原材料は納入業者に返品して品質基準を守っています。

また、放射性物質については、原料米の放射性物質検査結果を原料仕入先及び国・自治体から入手し、随時安全性を確認して安全性を確認した上で使用しています。

原材料についての安全対策

原材料についての安全対策

原料米の産地表示

ひざつき製菓では米トレーサビリティ法に基づき、対象となる商品にはパッケージ裏面の原材料名欄に米の原産地を明記しております。

米トレーサビリティ法とは、米穀等の取引等に係わる情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律です。お米を主原料とする「米菓」も対象となっており、米穀等の取引等の記録を作成・保存することと、産地情報をお客様に伝達することが義務付けられております。