大正12年の創業以来、米菓をつくり続けてきたひざつき製菓。この長い時間の中で、時代の流れとお客様のご要望の変化に合わせて、
安全と安心の品質と、安定したおいしさをお届けするための製造ノウハウを積み重ねて来ました。
食の安全が重視される現代において、
安心してお召し上がりいただけるよう努力を重ね、これからも昔と変わらない笑顔をお茶の間にお届けしてまいります。
長年の歩みの中で、菓子職人としてお餅や小豆にこだわった、とことん美味しいお菓子を作りたいという気持ちが高まりました。
ふかしたてのお餅でつくる大福やお団子、上質なあんこは格別です。朝一番で作った和菓子を最も美味しい状態で味わっていただけるよう、
和菓子・生菓子店「武平作」を開店しました。
開店以来多くの地元のお客様たちにご愛顧いただき、現在は栃木県内に4店舗展開しています。 また、職人の魂は米菓に使う素材の選定や商品開発にも活かされ、数多くの名作を生み出しています。
日本人のソウルフードであるお米で
作った、みんなのおやつ「お煎餅」。
いつもお茶の間に置いてあり、子どもからお年寄りまで誰もが愛し、お手頃で、いくつ食べても食べ飽きない本物の美味しさ。
それが、大正12年の創業当初から現在に至るまで、ひざつき製菓のお煎餅が追い求めてきた理想の米菓です。
米菓や和菓子は、古くから日本の季節の行事に使われてきました。 正月のお餅に始まり、鏡餅のおかき、お彼岸のおはぎ、端午の節句の柏餅、十五夜のお団子など、私たちの日常生活に深く根ざしています。
四季折々を楽しむ日本人の文化を大切にし、子どもや孫の代まで末永く伝えていくために、 私たちは美味しいお菓子を通じて伝統文化を楽しむことを広めたいと考えています。