ざっくりとした大きなひび割れがまるでお城の石垣のように見えることから「城壁」と名付けられた煎餅。
堅焼き煎餅の荒々しい食感と、ソフト煎餅のふわりとやさしい口どけが融合しました。


城壁の大きな特徴は「ひび割れ」。実は武平作が90年の歴史の中で、美味しいせんべいを研究し続けていたら偶然生まれたものなのです。
天日干しの煎餅生地を研究していた際に突然雨が降り始め、濡れてしまった生地を試しに焼いてみたらヒビが入り、失敗かと思われましたが、
何気なく食べてみたらことのほか美味しかったことが、城壁という煎餅の原点なのです。
当時の煎餅業界ではタブーとされていた「ひび割れ」。しかし突き詰めていくとひびが新しい美味しさを生み出すことが分かりました。
パリっとした層とソフトな層の食感のコントラスト、醤油溜まりによる味のコントラストなど、今までにない美味しさが生まれたのです。
城壁はうるち米にもち米を少しだけ混ぜ、細かく挽いてから甘みが出るまでしっかりと練っています。
堅焼き煎餅のパリっとした歯切れの良さと、ソフト煎餅のふわりとした口どけの良さの両立は、この比率から生まれています。



城壁 たまり
入数 | 1箱12袋入り |
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城壁 京味
入数 | 1箱12袋入り |
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無選別 城壁 たまり
入数 | 1箱12袋入り |
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無選別 城壁 京味
入数 | 1箱12袋入り |
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